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子どもが生まれて児童手当が振り込まれ始めると、「これって何に使えばいいんだろう?」と考える方は多いと思います。
生活費に紛れて気づいたら消えていた、という話もよく耳にします。
結論から言うと、我が家は児童手当を全額dNEOBANKの目的別口座に貯めています。そして将来導入が検討されている「こどもNISA」で、貯まったお金をオルカンの購入原資にする予定です。
この記事では、児童手当の使い道に迷っている方に向けて、我が家の方針をお伝えします。

児童手当って、つい生活費に紛れてしまうんですよね…。

私もそうなりかけました。専用口座を作って分けるだけで、用途がはっきりしますよ。
こんな方に読んでほしい記事です
- 児童手当をどう使うべきか迷っている人
- 児童手当をつい使ってしまって残らない人
- 子どものお金を投資に回すことに不安がある人
- 将来の教育費をNISAで準備したいと考えている人
児童手当はいくらもらえる?
児童手当の金額は次の通りです。
| 対象 | 支給額(月額) |
|---|---|
| 3歳未満 | 15,000円 |
| 3歳〜高校生年代 | 10,000円 |
| 第3子以降(3歳〜高校生年代) | 30,000円 |
2024年の制度改正で、所得制限が撤廃され、対象も高校生年代まで広がりました。現行制度ベースでは、第1子・第2子の場合で18年間トータル約230万円前後になります。
これだけまとまったお金になると、使い方次第で大きな差が出ます。
児童手当、みんなはどう使っている?
世の中の使い方を見てみると、大きく3パターンに分かれます。
- 日々の生活費に充てる
- 習い事や教育費に使う
- 将来のために貯金する
どれが正解というわけではありません。ただ、「気づいたら何に使ったかわからなかった」というケースも少なくないようです。我が家ではまず「分けて管理する」ことから始めました。
我が家は全額貯金して投資原資にしています
我が家の方針はシンプルです。児童手当は1円も使わず、全額そのまま貯めています。
貯め先に選んだのが、dNEOBANKの「目的別口座」です。
目的別口座は、1つの銀行口座の中に用途別の小さな口座を作れる仕組みです。「児童手当用」という箱を作っておけば、生活費とは完全に分かれて管理できます。
「分ける」だけで、使い込んでしまうリスクがほぼゼロになります。家計簿で頑張って管理しなくてもいいのが楽な点です。
▶ 関連:目的別口座とは?生活防衛資金と児童手当を分ける管理術
将来こどもNISAでオルカンを買う予定
我が家には現在6ヶ月の子どもがいます。児童手当を貯め続けて、将来導入が検討されている「こどもNISA」で、100万円を一括でオルカン(全世界株式インデックスファンド)の購入に充てる予定です。
100万円の原資は児童手当の積立がメインですが、不足する分は手持ちの資金から補填します。
我が家は一括投資を予定していますが、積立投資の方が心理的に続けやすい方も多いと思います。「一括が正解」というよりは、自分の性格や家計に合うやり方を選ぶのが大切です。
なお、こどもNISAを待たずに、いま親のNISAで積み立てを始めてもOKです。我が家は将来のこどもNISAで一括投資する方針ですが、毎月コツコツ積み立てる方が合うご家庭もあります。
また、教育費自体は別途、親のNISAで積み立てています。なので児童手当を投資に回しても、教育費が足りなくなる心配はありません。「児童手当は子どもの将来資産」「教育費は別ルートで準備」と役割を分けています。
オルカンを選ぶ理由は、世界中の株式に分散投資できるからです。長期で持つほどリターンが安定しやすいといわれている王道のインデックスファンドです。
なお、こどもNISAは2026年6月時点で詳細が確定していません。制度が始まったら改めて詳しく書きます。
もしこどもNISAが導入されなかった場合でも、親のNISA枠を使って同じように積み立てるつもりなので、「貯めておく」という方針自体は変わりません。
▶ 関連:初心者でも迷わない|NISAの始め方をやさしく解説【これだけでOK】
なぜ「貯めて投資」なのか
理由はシンプルで、銀行に置いておくだけでは増えないどころか実質的に目減りするからです。
教育費や物価は長期で見ると上がり続けています。普通預金の金利がほぼ0の今、現金で持ち続けると、インフレに負けてしまいます。
18年という長い時間が使えるのが児童手当の最大の特徴です。長期で運用できる時間があるなら、投資に回す方が合理的だと考えています。
▶ 関連:子どもの教育費はいくら必要?学資保険よりNISAを選んだ理由
▶ 関連:学資保険はいらない?教育費はNISAで積み立てるべき理由
こんな人におすすめ
- 児童手当の使い道に迷っている方
- 気づいたら児童手当が消えていた…という経験がある方
- 子どもの将来のために何か始めたいけど、何をすればいいかわからない方

児童手当をそのまま投資に回すって、ちょっと怖い気もします。

いきなり投資ではなく、いったん貯めてから計画的に投資します。準備期間があるので焦らずに済みます。
よくある質問
Q. 児童手当は貯金に回しても大丈夫?
問題ありません。児童手当は使い道が決められていない手当なので、将来の教育費に向けて貯金・投資に回すご家庭も多いです。わが家も全額を子どもの将来資金として分けて管理しています。
Q. 児童手当はどう受け取るのがおすすめ?
生活費の口座と混ざると使ってしまいがちなので、専用口座に分けておくのがおすすめです。目的別口座を使うと「児童手当ぶん」がひと目でわかり、貯まっていく実感も持てます。
Q. 児童手当を投資に回しても大丈夫?
すぐ使う予定のないお金なら、ひとつの選択肢です。ただし投資は値動きがあるため、近い時期に使う予定の教育費は預金で確保し、当面使わないぶんだけを長期の積立に回すのが安心です。
Q. 2024年の改正で何が変わった?
所得制限が撤廃され、すべての家庭が対象になりました。支給も高校生年代(18歳になる年度末)まで延長され、第3子以降は月3万円に増額されています。また、第3子の判定には大学生年代(22歳になる年度末まで)の子も含まれるようになりました。トータルの受取額が以前より大きくなっています。そのため、児童手当だけでも将来の教育費づくりに活用しやすくなりました。
まとめ|児童手当は「分けて貯めて投資に回す」が我が家の答え
児童手当は、子ども一人につき18年間で約230万円という大きな金額です。
「分けて管理する」「貯めて投資に回す」この2つを意識するだけで、児童手当が将来の資産につながります。
まずは目的別口座のような「分ける仕組み」を作るところから始めてみてください。

