保険は何本が正解?私は3本だけ|医療保険に入らない理由

保険

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「保険って、何本入っていれば正解なんだろう。」
保険料の引き落としを見て、そう思ったことはありませんか。

私が今入っている保険は、3本だけです。
そして、現在の貯蓄額や公的保障などを踏まえたうえで、医療保険には入っていません。

先に結論をお伝えすると、保険の本数に「正解」はないと私は考えています。
あるのは「目的を言える保険が何本あるか」だけです。

この記事では、私が残している3本とその目的、あえて入っていない保険、そして正直な迷いまで、実体験でお伝えします。

読者
読者

気づけば保険が増えていて、毎月の保険料が重いです…。何本くらいが正解なんでしょうか?

みずかめ
みずかめ

私は3本だけです。医療保険にも入っていません。今日は、その理由と考え方をお話ししますね。

こんな方に読んでほしい記事です

  • 保険が多い気がして、見直したい方
  • 医療保険が本当に必要か迷っている方
  • 保険に入る・入らないの基準を知りたい方
  • 保険料を抑えて、貯蓄や投資に回したい方

私の判断軸は「確率が低く、損失が大きいこと」

保険に入るかどうか、私は次の基準で考えています。

「確率は低いけれど、起きたときの損失が大きいこと」に備えるのが保険。

その前提として、まず公的保障で何がカバーされるかを確認します。
そして、貯蓄で備えられることは、保険ではなく貯蓄で備えます。

逆に言うと、目的を言えない保険には入らない。
これが私のルールです。

実は私も、20代の頃は言われるがままに3本の保険に入っていました。
保険の本質を知って全て解約しましたが、50万円の損失を出しています。

▶ 関連:保険の入り方で後悔しないために|50万円損した私の実体験

この失敗があったからこそ、「目的」を問い直すようになりました。

今、私が入っている保険は3本です

保険目的
火災保険住む場所を失うという大きな損失に備える
がん保険治療の長期化や収入減に備える(正直、迷いあり)
米ドル建て一時払終身保険使わないお金の有効活用+死亡保障

火災保険|迷いなく続ける1本

火災で家を失う確率は低いですが、起きたときの損失は非常に大きいです。
住む場所がなくなることは、家計へのダメージが大きすぎます。

「確率が低く、損失が大きい」の典型で、私の判断軸に完全に一致します。
この保険だけは、迷ったことがありません。

がん保険|正直、迷いながら続けています

がん保険は、医療保険などを解約したときに、自分なりに迷った末に唯一新しく入った保険です。

ただ、正直に言うと、今も続けるべきか自問自答しています。
私の判断軸である「損失が大きいことに備える」に、本当に当てはまるのか。
公的保障で、どこまで備えられるのか。

答えを出しきれないまま、今は継続中です。

米ドル建て一時払終身保険|使わないお金の有効活用として

使う予定のないお金の有効活用として入った保険です。
支払った保険料に対して、何倍もの死亡保障を持てる点が魅力でした。
終身保険なので、長期で見るとお金も増えていきます。

ただ、この保険については、後ほど正直な話をします。

あえて入っていない保険

次に、私が「入らない」と判断した保険です。

医療保険には入っていません。
高額療養費制度などの公的保障があり、自己負担には上限があります。
それを超える分は、貯蓄で備えられると判断しました。
20代の頃に入っていた月7,000円の医療保険も、解約済みです。

▶ 関連:医療保険で損する人が見落とすたった1つのこと

収入保障保険にも入っていません。
遺族年金があること、資産の状況、いざとなれば親に頼れること。
さらに、終身保険でそれなりの死亡保障を持っていること。
これらを総合して、私の状況では不要と判断しました。

ただ、収入保障保険自体は、子どもが生まれた家庭で最初に検討する価値のある保険だと思っています。

▶ 関連:収入保障保険とは?子どもが生まれたら第一候補にしたい理由

自動車保険は、そもそも車を持っていないので入っていません。
当たり前の話に聞こえますが、「備える対象がなければ保険はいらない」という保険の原点だと思っています。

正直に言うと、この3本も100点ではありません

ここまで偉そうに書いてきましたが、白状します。
私の3本も、完璧ではありません。

がん保険は、先ほどの通り迷いながらの継続です。

そして一時払終身保険。
「保険は保険、投資は投資」と分けるのが合理的な考え方です。
掛け捨ての保険とNISAの組み合わせと比べると、おそらく後者のほうがお金は増えるはずです。

私も、毎月の積立投資は続けています。
それでも、生活防衛資金を除いて「使わないお金」が手元に残っていました。
そのお金を一括でNISAに回す勇気は、私にはありませんでした。

そこで、大きな死亡保障を持ちながらお金の有効活用もできる選択肢の1つとして、一時払終身保険を選んだのです。

それでも、この3本には「目的」を言えます。
100点の正解を目指すより、目的を言える80点で十分。
私はそう考えています。

よくある質問

Q. 結局、保険は何本が正解ですか?

A. 正解はないと考えています。私の基準は「目的を言える保険が何本あるか」です。目的が言えるなら、0本でも5本でも、それがその人の答えだと思います。

Q. 医療保険なしで、入院したら困りませんか?

A. 高額療養費制度により、医療費の自己負担には上限があります。私はそれを超える分を貯蓄で備えられると判断しました。ただし貯蓄が少ないうちは、医療保険が助けになる場合もあります。家族構成や収入、勤務先の福利厚生などによっても必要性は変わります。

Q. がん保険は必要ですか?

A. 私自身、迷いながら続けているのが正直なところです。「なぜ入るのか」を自分の言葉で言えるかどうかで判断するのが良いと思います。

Q. 貯蓄型の保険はやめたほうがいいですか?

A. 一概には言えません。私自身も貯蓄型に入っていて、「掛け捨て+NISAのほうが増えるはず」と思いながら、大きな死亡保障と使わないお金の有効活用という目的で続けています。目的を言えるなら選択肢の1つです。

Q. 保険の見直しは、何から始めればいいですか?

A. 今入っている保険の「目的」を、1本ずつ自分の言葉で言えるか試してみてください。言えない保険が、見直しの候補です。

読者
読者

大事なのは本数じゃなくて、目的を言えるかどうかなんですね。

みずかめ
みずかめ

そうなんです。目的が言えれば、それがあなたの正解です。浮いた保険料は、人生を豊かにすることに使えますよ。

まとめ

保険の本数に、正解はありません。
あるのは「目的の数」だけです。

私の場合は、こうなりました。

  • 火災保険=住む場所を失う損失に備える
  • がん保険=迷いながらも、治療の長期化に備えて継続
  • 米ドル建て一時払終身保険=使わないお金の有効活用+死亡保障
  • 医療保険・収入保障保険・自動車保険=私の状況では不要と判断

この3本ですら、100点とは言い切れません。
それでも、1本ずつ目的を言えることが大事だと思っています。

クレジットカードや銀行口座、サブスクと同じで、「目的のないものは増やさない」。
保険も、その考え方で見直しています。

あなたの保険は、目的を言えますか?
その問いから、見直しを始めてみてください。

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